2024年4月30日火曜日

やばいです!病気です!

M70xの購入後、間髪入れずM50xを購入。実はこれらだけではないんです(大汗)。やばいです、最近ポチリ病を患ってます!なんかポチっとすることに抵抗感がなくなってきたような・・ほんと危険!マジ危険!


しばらくこれで楽しく遊びましょう!

2024年4月29日月曜日

なんなんだこの機械は!

 

このM-Patch2のヘッドフォン端子の音ですが、購入直後に聴いた時はペチャペチャでペラペラで聴けたものではありませんでした。そんな理由からヘッドフォン端子は使わず、故に電源も入れずに単なるセレクター付のパッシブコントローラーとして使用してきました。

それから数年後にヘッドフォンを繋げてみると、間違いなく音の厚みが増していました。それでもまだ低域方向の伸びも音圧も足りず、なのでまた電源は入れずに放置状態を続けました。

そのようなことを数回繰り返して、それで今回なんですが、M70x M50xGM M50xを繋げて聴いたところ、なんとRMEのヘッドフォン端子の音とかなり似通ってきててもうビックリです!
おいおい、なんなんだこのM-Patch2というのは?一体全体どうなってるんでしょうか?????左下がりであったシーソーの傾きが左右均等になった感じです。変動が大きすぎます!

問題はこの音がいつまで続いてくれるのか??今度は次第に右下がりに傾いてきたりして?まさかね・・・。

購入から3年と9か月経過の出来事でした。

2024年4月28日日曜日

ATH-M50xGM( ガンメタリックグレー)

 


個人的なモニターヘッドフォンの使い方として、現段階ではM70xの音を基準にすることはできないと判断しましたので、結局M50xを再購入しました(相変わらず側圧強めでした)。M70xは当面の間は細部の確認用としてのみ使おうと思います。

新品M50xの音を確認すると・・・すごい中低域モ~リモリ!何やら付帯音もあります。これはこれでいただけないバランスです!意外だったのは高音域で、初音出しはもっとピーキーかなと思いきや、それほどでもない。

やばい!既にM70x耳になっていたのか!?

確認のためにボロボロM50xを聴いてみると、いつも通りのバランスでした(ホッ)。てか、ボロボロM50xのバランスが新参ヘッドフォン2機種の間をとってニュートラルに感じて素晴らしいではないですか!老体ナメンナよ!でもチョッと音質落ちてますね。低域もチョイゆるいな。

仕方がないのでボロボロM50xは引き続き使用しながら、新M50xのエージングを進めましょう!それまで踏ん張れ、老体M50x!!(もっと早い時期に世代交代を考えるべきでしたね)

ところで何故、新品と使い古されたM50xではこんなにもバランスが違うのか?特に低域方向が顕著で、エージングの影響は確実にありますが他にも要因があるのではないか?

ボロボロのイヤーパッドは表面の合皮も剥げていますので、そこから音圧が余分に逃げているのではないか?はたまた古いM50xはパッドの厚みが薄くなり、結果として耳を覆う部分の容積が減ってしまったからか?それとも振動板と耳の距離が近くなった影響が出たとか?だとすると、パッドを新品交換したら新品M50xの音バランスに近くなるのか?

ところで気が付いたことがあって、M70xとM50xのパッドを見比べると、作り自体が違いますね。
この辺りの違いも音に関係しているのでしょうかね?

2024年4月27日土曜日

ATH-M70x ― 装着感 ―

側圧はM50xより弱いです。

それとこれは私の場合ですが、顔の輪郭が悪いのか(顔は小さいほうかな?)、イヤーパッドがうまく密着せず、耳の下にわずかに隙間ができるようで、ハウジングの下側を耳の方に押してパッドを密着させないと、なんだか筒ごしに音を聴いているような変な空間が現れますし、スカスカ音にもなります。ただ手で押さえながら聴くのは疲れますし、ハウジングのタッチノイズも大きいので耳障りです。パッドがヘタッて柔軟性が増してくればフィットするかもしれません。余談ですが、SONYのMDR-1Rの装着感が素晴らしいことを改めて思い知ることとなりました。

*昨日の記事でも、試聴の際には手で押さえていました。

2024年4月26日金曜日

ATH-M70x エージング中 不安的中か?

 


ATH-M70xは現在エージング中です。

テクニカの公式サイトの商品紹介ページには、「モニターヘッドホンならではの広帯域でフラットな特性で解像度の高いモニタリングを実現します。」と書かれていますが、本当にフラット?もうすぐ59歳の劣化した耳でさえ、高域シャワー全開なんですけど。

高域モリモリだけは勘弁して~・・もう不安しかありません(汗)。

2024年4月22日月曜日

ぽちりました・・ATH-M70x

ボロボロになったATH-M50xの後釜として、迷った挙句にATH-M70xをポチってしまいました~。

というのも、2024年4月24日に、一部製品の価格改定(平均価格改定率 約17%増)ということで、ATH-M70xも値上げ対象となっていたので、今ここで買わないと一生縁がないだろうと思い、一か八かの購入に至りました。

あとは、モニターしやすいモニターヘッドフォンではないことを祈るばかりです!いくら音質が良くても、高音域の盛り盛りだけは嫌なんですよね。あと5年くらいは・・(予想)。

2024年4月21日日曜日

ボロボロ ATH-M50x 買い替え時か?

 



ボロボロになってます。

使い始めてから結構早い段階で表皮がめくれはじめたので耐久性は低いようです。

交換用のイヤーパッド が売ってます。これからの季節にはメッシュ素材でよさそう。

ヘッドバンドカバー もあるようです。

買い替えるのなら、候補として興味があるのは、
YAMAHA HPH-MT8 ¥23735 このモデル、以前より1万円くらい安くなってない??勘違いかな?

ATH-M50x は、¥18367 *値段は変動します

余談ですが、空気録音を聴く際の共通項として、ヘッドフォンで聴くという暗黙の了解が存在すると思いますが、まだ持ってない人もいると思いますので、そうなると安さって重要で、性能としても癖が少ないほうが良いので、モニター系ヘッドフォンは有力な選択肢になると考えています。

空気録音を自室のスピーカーで聴くことも自由ですが、その場合、部屋の影響は受けるし、しかもその部屋は個々で違うし、オーディオ機器類なんかも違うわけで、てんでバラバラです。そのような状況下でもヘッドフォンで聴くという行為は共通できそうかなと思うんです。当然特定の機種を押し付けることなどできませんが、部屋の影響を受けないという事の他に、クロストークの最適化という利点がヘッドフォンにはあります。
スピーカーの場合、セッティングからくるクロストークの取り方の違いが大きくなり、そこに部屋の影響も加わり、この2つの理由からも空気録音した音源の再生には適さないと考えられます。
ヘッドフォンのチャンネルセパレーションも厳密には皆同じではないにしても、自室でのスピーカー再生と比べれば、クロストークの差異は縮まるでしょう。
公平な試聴条件など土台無理なわけで、ヘッドフォンで聴くことで得られるクロストークくらいしか公平性は見いだせないのではないでしょうか?

自室の音を正確に録られた空気録音になればなるほど、クロストークは押えたいポイントなんです。


2023年12月16日土曜日

【気まぐれ空気録音】
SOMETHING GOING ON TONIGHT
鳥山雄司

 今回の空気録音にはCDリッピング音源を使用しましたが、You Tubeの音源と比較したところ、音源の印象がずいぶん違いました。空気録音にもその違いがよく表れています。

*3:39のガタゴト音と最後のギシギシ音は、冬の間だけ部屋に居る亀が水槽の中で動いた音です。


注)上の動画に対して、少し音量を下げてください

2023年11月14日火曜日

復活!!徹音工房スタジオ You Tubeチャンネル

「徹音工房スタジオ-徹音PCとその仲間達- 」


※お聴きの徹音工房スタジオの空気録音は、モニタースピーカーから再生された音をマイクロフォンで収音した録音した物であり、ラインから直接録音した物ではありません。

●使用楽曲情報
・アーティスト名 : Blank & Jones
・アルバム名 : Relax Edition 8
・楽曲名 : Pleasure Island

●使用媒体
・ストリーミング再生 (Amazon music Unlimited)
・楽曲媒体サンプリング : 24Bit-44.1kHz

●再生機材
・TetsuOto PC (徹音工房) Tower Reference V5 Studio(Revision 100・Prototype)=1台目(再生専用) ProAudio DAW PC機
 ※RMEオーディオインターフェース使用
   ▼
・Heritage Audio (ヘリテージオーディオ) Baby RAM パッシブ・モニターコントローラー
   ▼
・CROWN(AMCRON (クラウン(アムクロン)) XLS1002 パワーアンプ =1台目(バイアンプ接続 Hi専用)
・CROWN(AMCRON (クラウン(アムクロン)) XLS1002 パワーアンプ =2台目(バイアンプ接続 Low専用)
   ▼
・B&W 804S (Bowers & Wilkins) パッシブ・モニタースピーカー

●録音機材
・Audio Technica (オーディオテクニカ) AT2035 コンデンサマイクロフォン =1台目(ch1(Lch)専用)
・Audio Technica (オーディオテクニカ) AT2035 コンデンサマイクロフォン =2台目(ch2(Rch)専用)
   ▼
・MACKIE (マッキー) M48 外部ファントム電源ユニット =1台目(ch1(Lch)専用)
・MACKIE (マッキー) M48 外部ファントム電源ユニット =2台目(ch2(Rch)専用)
   ▼
・BEHRINGER (ベリンガー) UMC204HD USBオーディオインターフェイス(内蔵ファントム電源切で使用)
   ▼
・TetsuOto PC (徹音工房) Middle Reference V5 Basic(Revision 100・Prototype)=2台目(録音専用) ProAudio DAW PC機
 ※録音時サンプリング : 24Bit-192kHz

・外部ファントム電源使用
・マイクショックマウント使用
・DAWツールプラグイン各種使用

2023年10月30日月曜日

この難しい音源を正確に鳴らせるシステムは相当優秀!!

 先日You Tubeに、町会祭りの太鼓演奏をアップしましたが、この難しい音源を正確に鳴らせるシステムは相当に優秀だと思います!!

ワンポイント・ステレオマイクによる太鼓の生録音源は、オーディオマニアが好むジャンルかと思いますが、実際のところ正確に鳴らすことは非常に困難です。

そもそも防音設備のない部屋での大音量再生など無茶ですし(うちのシステムでフルボリュームで鳴らしてはみましたが・・汗)、仮に大音量が出せたとしても、音色が出鱈目では音源本来の良さは半減します。

それに太鼓のようにダイナミックレンジが広い楽器の生録音源は、小音量再生では本来の音とはかけ離れた、何とも頼りないヘッポコな音に聴こえます。これは人の耳の特性によるところなので致し方ありません。特に正確な生録音の場合、そのような現象が顕著に表れるものです。

再生SPには、広大なダイナミックレンジに加え、トランジェントや時間軸の正確性の高さが要求されますし、またステレオ再生の基本であるL/Rの適切なクロストークも大きく影響してきます。

さてさてこんな音源、いったい誰が鳴らせるというのでしょうか?

2023年10月28日土曜日

2023 町会祭り

 

 

 


PCMレコーダー:LS-20M
マイク:AT822(ウインドマフ無し)

太鼓演奏中は風が弱くて野外録音には好条件でした。

”01”の冒頭でいきなりの録音レベルオーバーに慌てて録音レベルを下げましたので、音量に違和感が出てしまいましたが、ご容赦ください。

You Tubeにアップした音を聴くと、やはりアップロードによる音質劣化は避けられませんね。

*上手く録れた生録音ほど、再生時には基本的なクオリティはもちろん、現場で感じた音圧が必要になってきます。

2023年9月18日月曜日

夏の夜の空気録音

 この時期は、雨戸を閉めても虫の音が入ってしまいますね。